すみれと鶴実の決してのぞいてはなりませぬ

レディになるために日々研究

お初にお目にかかります。

 

お初にお目にかかります。

 

鶴実と申します。本名でございます。

 

とても縁起のいい漢字を使った名前で、

よく「亀田さんと付き合ったら最強です」

という持ちネタを初対面の方々に言っております。

鶴は千年、亀は万年🐧🐢そういうことです。

 

母は、「ヒマラヤ山脈を越える鶴のように逞しく、実りある人生を送ってほしい」

そんな願いを込め、この名をつけたそうな。

いやはや、その願い通りに年を重ねるにつれ逞しくなっていってる…気がします。(気がします)

 

それでもまだ23歳。人生ひよっこです。

しかし、30代、40代の自分を決めるのも今の時期だと思っております。

行動次第で良くも悪くもなるのです。

 

 

ならば自分達に足りないものを学んで我が力にしていこう!、というのがこのブログを始めたキッカケになります。

 

 

友人と「何をテーマにブログをしようか」

と悩み悩んでいるときにふと、こんなワードが飛び出ました。

 

「淑女になれるような人生を送ろう」

 

 

はぁ、淑女なんてわたしには程遠い言葉よ…。

 

気品があって、セクシーで、オシャレで、、

わたしからしたら淑女とはそんなイメージ。

 

しかし、それだけが淑女だとは言えないこともここ数年で理解したことです。

周りへの気配り、内から出るオーラ、

これって、ただ着飾るだけじゃできないこと。

 

年を重ねれば淑女になれる、わけではないですが、

人のためになる行動を日々重ねなければ淑女にはなれない、ということでもあると思います。

 

ローマは1日にして成らず。

同じことです。

 

さぁ、それが頭でわかったら次はインプットをしてアウトプットをすることです。

 

何をする?テーブルマナー?礼儀作法?

言葉遣い?何から始める?花道?茶道?

 

まぁ、いろいろ考え脱線すらしましたが

一番大切なところにたどり着きましたので

ここに書き留めておきます。

 

「感謝の気持ちを大切に」

ありがとう。その言葉の力って計り知れないって知ってましたか?

知ってますよね。ですが、当たり前すぎて忘れてる方のが多いかと思います。

 

 

ただ、単純に。嬉しくないですか?

些細なところでの、ありがとう。

どれだけ人間関係をスムーズにしているか…

 

あと、素敵な笑顔で「ありがとう」

素敵な声で「ありがとう」

こういう人、本当に美しいし綺麗ですよね。

 

淑女への第一歩、というか基盤はここにあると思いました。むしろ、人としての大切なこと。

 

そう、淑女は人として当たり前のことが出来ることが大前提ですね。

そのことに気付くことができました。

 

 

 

私は25歳までに淑女の第一歩を完成させるつもりです。あと2年です。長いようで…短いんですよね〜。本当に…

 

人としてのあり方、女としてのあり方、

鶴実としてのあり方を

「淑女になる」の目標の下、これから模索し、行動していきます。

 

 

はぁ…ブログはなかなか慣れないものです。

ネットで長文を書くことが大の苦手なんです。

文章力が無いから収拾がつかなくなるんですよ😂

ただ、紙に絵や文字を描く(書く)ことは大好きです。

この世に大きな交換日記があって、

それを世に回せるのであれば、回していきたいものです。

 

自分のやっていることをネットを通して知ってもらう。時代ですね。

 

 

by 鶴実

 

 

 

はじめに

初めまして、こんにちは。

名前も頭の中もおめでたい寿美礼でございます。

 

ブログを始めたきっかけは

親友の鶴実と

「何かふたりでブログを書きたいね」

という突然の思いつきでした。

 

そこで沢山わたしたちの要素を書き出しました。

 

女の子から女性に変わるこの年齢にしか出来ないことをしよう。

書いていくうちに自分たちが変わるものにしよう。

 

そして出た結論が

 

「レディになるためのブログにしよう!」

 

リサーチ、実行、考察を繰り返し

失敗談から成功談までを綴ろうと決まりました。

 

早速わたしはこの事を決めた日から失敗をしました。

 

この打ち合わせをするために鶴実とわたしのアルバイト先でランチをしました。

鶴実は

「あなたが吸うと思って喫煙席にしたわよ」

 

やったー!ありがとう!ここまで来る間は吸えなかったんだよね!

 

席について一本喫煙しました。

 

ランチを食べ終えてからは吸わず、打ち合わせを済ませて退席しました。

 

が!

 

この一本が失敗でした。

 

出勤するなり支配人がわたしの元へやって来て

 

「お客として来るのはありがとう。なんだけど、もしあなたの顔を覚えているお客様がいらしたらどう思う?煙草を吸うのも時と場合を考えなさい。」

 

なるほどなぁ…と。

 

少しお高い店なのでそういうことも考えないといけませんね。

 

しかし淑女だったらどうだろうか。

わたしの服をオーダーしてくれているマダムたちは吸わないし、いつもエレガンスなあの方々も吸わないし、皇后さまも吸わないだろうし、オードリーも吸わなかったであろう。

ダイアナ王妃は吸っていたかも…。

あら、きっと淑女は概ね煙草を吸わないんだわ…と思い辞めることを決意。

 

いいきっかけになりました。

喫煙も喫茶と同じもので嗜むものなのですから、辞められないわけがありません。

祖母は普段は吸わなくてもたまにお気に入りの葉巻を嗜んでいました。

なので安い煙草を(わかばとかエコーを吸っているわけではありません)

吸うのは今日で終わり!ということにしました。

 

無知って怖いですね〜。

でもご指摘してくださるなんてありがたいです。

これもまだわたしが若いからですね。

そういう大人は本当に大切にしなくては。

 

失敗はひとつに留まらず。

 

帰って来てから疲れてそのまま寝てしまい

お化粧を落とさずに寝てしまいました。

 

お肌…ごめんね…。

 

ではでは失敗を踏まえて今日からまたがんばります!

みなさまよい一日を!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。