月のものとの交際術
お久しぶりです!
早いものでもう水無月ですね。
本日の金沢は薄く雲はかかっていますが、窓から日差しが入ってきます。
6月は旧名で水無月とも言うのですが、
水張月(みずはりづき)とも言うそうです。
これは田んぼに水を張る月だからだそうです。
これまた水無月と同じく季節感があってとてもいい名前だなぁと思います(*^_^*)
さて、最近の私はありがたいことに五月病とも無縁な暮らしを送らせて頂いておりました。
毎日楽しくて幸せ〜、なんて本当に思っておりました。
しかし!
先週の土曜、家で縫い物をしていると突然の頭痛が。
夕方からの出勤までになんとか治そうと思って仮眠をとりました。
それでも起きてからまだぼやっとする頭。
出勤前に風邪薬を服用して働きました。
症状はおさまったので無事に仕事を終えて帰宅できました。
風邪ひいちゃったわ…とほほ…
なんて思っていました。
そう、能天気な私は風邪だと思っていました。
昨日、洋裁教室の後に図書館で本を選んでいると突然の頭痛と吐き気が。しかも微熱まである( ; ; )
家に帰っている道中に思いついたのです。
頭痛と吐き気以外の症状がない。
鼻水も咳も出ない。
ということは…ということなのか?と。
妊娠初期症状なのか月経前症候群なのか。
そんなこんなで今朝、月のものがやってきました。
今まで生きてきて無月経になったことは多々ありましたが、(多分こちらの方がダメだけど)
重い生理痛や頭痛などを患ったことがなかったのです。
友人たちから
「月のものの前と最中は本当に辛い」
「いつもピルを服用している」
「鎮痛剤無しじゃ生きられない」
等々のことを聞いていたので、知識はありましたがまさか自分がこんなことになるなんて( ; ; )
これに悩んでいる方はすごく多いのだとか。
だからと言って私は安易に薬に頼りたくない…。
西洋医学特有の
「薬飲ませて症状止めとこっ♪」
みたいな感覚が嫌なんです。
だから自然治癒を助長してくれるような治療法が好きです。
自分に出来ることをしよう。原因を考えよう。
すぐに思い当たることが…。
糖分過剰摂取!
ビタミン不足!
運動不足!
ゆるい断糖を始めてから生理痛もなくなったという話を沢山聞くし、
ランニングをしてからPMS症状が落ち着いたという話も聞きます。
まだ24歳。
あと20年以上は月のものとお付き合いをしていくので、上手にお付き合いしていきたいとおもいます。
糖分のことはつるみが詳しいのでまた教えてもらいたいと思います〜。
昨日つるみと話した結果は
「食べたら動く!」
今日も動いてきます、よし。