すみれと鶴実の決してのぞいてはなりませぬ

レディになるために日々研究

花いろ

鶴実が書いた記事をふむふむと読んで考えていました。

感慨深いです。

 

今日のタイトルの花いろとはわたしの大好きなお店の名前でもあります。

 

花にはたくさんの色があります。

美しくない色などないと思うのはわたしだけでしょうか。

人間も同じなのかな、と。

 

「だめなところを治すより、いいところを伸ばすことが大事。」

これはうちの社長の口癖です。

よいも悪いもその人の色。

 

「幼く見られるのを気にするより売りにしよう」

 

と、A○Bの16歳アイドルを追っかけてるお客さまから助言いただきました。

ロリコンチックな方からのアドバイスでもOKかしら?笑

 

しかし変化も楽しみたいわたしは某外資系メーカーで働く美容部員さんであるお客さまに、なりたい自分に合った眉毛を相談しに行く予定です。

 

楽しみ♡♡

 

鶴実からメールで

「髪の毛の短いあなたの方がよきかな」

というお言葉をちょうだいしました。

 

わたしもかなり短いショートヘアがお気に入り、、、。

 

なのですが、すごくお気に入りのリボンタイがついているコートを着たときに全然似合わなかったのです。

姿鏡の前でショックを受けました。

なりたい自分のイメージにはロングヘアが似合う模様です。

これから伸ばすとなるとかなり時間がかかりますが、気長に伸ばしていこうと思います。

髪だけじゃなくてよいところも!

 

なりたい自分のイメージを固めていくことが大事ですね。

 

そしてすっごく余談ですが…

昔の百人一首などの短歌では花は桜をさす言葉です。

その言葉が使われた歌では

花の色はうつりにけりないたづらに

わが身世にふるながめせしまに

という小野小町の歌が有名です。

花と女性である自分を重ねて、長雨を眺めている間にすっかり桜もわたしもあの人との仲も色褪せてしまいましたわ〜と歌っています。

絶世の美女と呼ばれていた女流歌人が読む少しさみしい歌です。

 

「花は咲いたら枯れる、人も同じよ」

と純喫茶ロー○ンスの店主さんもおっしゃっていました。

 

単純なわたし「咲いてるうちにめいいっぱい楽しもう!」

 

もうすぐ桜の季節ですね🌸

 

仕事終わりのラーメンもバーもがまんして卵と醤油を買ってきたので、朝起きて食べる卵かけご飯を楽しみにしながらおやすみなさい。