マナーやエチケット
鶴実の記事を楽しく読み終えたので私が筆をとります。
今日は鶴実も言っていたように
「相手への思いやり」
について書きたいと思います。
淑女と言えばテーブルマナーがきちんと身についていて、エチケットも守れているとどなたも思うのではないでしょうか。
そのマナーやエチケットがなぜ存在するのか。
これはマナー講師の先生と料亭の女将さんから教えて頂いたことなのですが、
「相手を不快にさせないツール」
ということなのです。
なので
郷に入っては郷に従え。
When in Rome do as the Romans do.
ローマではローマの人達がするようにせよ。
ということわざがあるように、
常識は各地域やコミュニティで変わります。
それと同じようにマナーなども変わります。
同じ場所と時間を共有する方を不快にさせないように、その場に応じたマナーを最低限身につけておくとよいということでした。
細かい違いについては、指摘する方がマナー違反という捉え方もあるそうで…
その場をみんなが楽しめれば、まる。
そして "不快にさせない行動や所作" について
私なりのジャッジですが…
「見っとも無い」
この言葉の語源は
「見とうも無い」
よく時代劇なんかで
「お前の顔など見とうも無いわ!」
と言われますよね。それです。
他人が見とうも無い行動や所作をしない。
これに尽きるのかなぁと思いました。
相手を思う気持ち。
私の食事の仕方や話し方は相手を不快にさせていないだろうか。
常に気をつけておきたいです。
マナー講師の方がおっしゃってたことをまだまだ書きたいところですが、今日はこの辺で!
おやすみなさい💤