すみれと鶴実の決してのぞいてはなりませぬ

レディになるために日々研究

オム…親子丼

毎日オムレツを作ってるとなんだか食べるのが飽きちゃって…。

 

今夜は親子丼の上だけをつくりました。

親子丼のご飯なしです。

 

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オムレツを作らない日が来るなんて…。

 

うそです。

お昼と夜の計2回つくりました。

 

お昼は父に食べていただきました!

写真はないのですが

「あとは形だけだね〜」

という感想をいただきました( ;∀;)

 

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そして今夜。このような感じです。

本当に作ってる感覚でもあと一歩…というのがわかります。。。

 

明日もがんばるぞ!!

継続は力なり!

みなさんこんばんは!

鶴実ちゃんがとても素敵な情景描写を先ほどの記事で載せてくださりました。

読んでいて美しい景色が目に浮かぶ文章でした。

情緒的な感性を育てることも立派な女性としての重要な要素だと思います。

 

ということですが、わたしは今日もオムレツの成果報告をしようと思います!

 

飽き性だったわたしが毎日オムレツの特訓をしているというだけで、自分自身が楽しくなっています。

 

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そして!今日のオムレツは!!

八分五厘まで来たのではないでしょうか?!

 

明後日ごろには九分になるのではないでしょうか?!

 

嬉しいよ〜( ;∀;)

 

毎日こうやって写真を撮っているのも続くコツかもしれません。

継続は力なり。正にその通りでした。

 

お客さんにオムレツを練習していると話すと

「オムレツが作れるようになったらもうフライパンと親友になったも同然だよ」

と特訓を激励してくださりました。

 

今度お客さんにも八分五厘まで来たと報告したいです、うう。

 

私は割とポジティブな思考の持ち主なので

毎日作るオムレツを自画自賛しております。

しかし、きっと夜な夜な一人で作るより誰かに毎日評価してもらっている方が自画自賛より上達を早めるのではないかと思ったりもしました。

 

明日は父に食べてもらおうと思います。

 

そして同じく評価されることと言えば

去年読んだ本で女性はパートナーから言われる評価で良くも悪くも変わると書いてありました。

このブログの本題っていい女性になるにはというテーマなんですけどね、実は。

 

そこで今日女性のお客さんと今まで言われて嬉しかったことを話していました。

 

まずはお客さんから

「私はよく彼といるとムスッとして黙ってしまうんだけど、彼はそれを見てニコニコしてるの。"○○が機嫌治って笑うって自信あるから俺はそれまで笑ってるね"って言われて、嬉しくて不機嫌もすぐ治っちゃった(*´-`)」

 

なんて可愛いんだ、お客さん…。

彼氏さん上級者だなぁと感心しました。

どっちも機嫌が良くなる魔法の言葉ですね。

笑った顔ってみんな可愛いものですし、笑わせられる人ってまずは自分から笑うよな〜と改めて気づかされました。

 

私のことも聞かれて、過去の記憶を遡り色々考えたのですが…

これは恋人としてお付き合いしていない人からなんですけど

「寿美礼と一緒におるとこ誰かに見られたいしちょっとそこまで歩きたい。そんで今から行くところ俺の行きつけやから。連れとる女が褒められるの好きやから少し付き合って。」

 

これってすごく女性を上げる言葉だなって今になって思います。

まず自分が相手をみんなに見せたいほどにいい女だって思ってることを告げて、自分のテリトリーに連れて行けるくらい好意的で、自分以外の人からも褒められる機会を与える。という三点。

経験値の違いってすごいやと思ったのでした。

 

おかげさまでだいぶ女性として上げてもらったと思います。なむなむ。

 

さて、明日もオムレツ作るのがんばってお料理上手ないい女目指します!

 

うつりゆく四季の中で鮮やかに生きる者

 

 

 

「1ヶ月ぶりのブログ更新」

というメールをもらい、もうそんなに経ってしまったのね…という気持ちになりました。

 

 

大雪の嵐たちは真っ白な雪をしんしんと、時に激しく降らして日本を美しく清めて去っていきました。

昨日今日は深呼吸をしたくなるほどのいいお天気。雪に染められた白山や立山が澄んだ空気の中姿をあらわしました。

 

立山も白山も空気が澄んでいて雲がない時にしか美しく見えないのです。

わたしは「美しい山は出しゃばらない」と勝手に思っています。

自分が一番美しくあれる環境でしか姿を見せないのでしょうね…。

 

四季が織りなす自然のコントラストや移り変わりの景色とは

人間が作りたくても作れない儚い美しさだなぁと思いました。

 

 

新潟の友人が妙高という土地に住んでいるのですが、ここは本当に「どこにきたの?」というくらい積雪が多いです。

 

冬に遊びに行った時に見たその山々の嶮しさと清らかさ。白と黒の世界はまさに雪舟水墨画そのもの。

 

母に「あれは絵なのではないか」

と話していた記憶があります。

雪舟もこの美しさの全てを表現したかったのでしょう。

 

でも、この壮大な景色や冬の匂いや全てを絵に描くことができたならこの美しい景色など必要ないのでしょう。

 

写真で全て写せるのならあの漆黒の夜空に散らばるダイヤモンドのような星はわざわざ観に行かなくてもいいのでしょう。

 

動画で全てを感じさせることができるのならば、全てを砕くような荒々しい日本海を見て浮かんだ演歌などこの世に存在しないでしょう。

 

 

人の心を動かす力を持つ自然は

人にありとあらゆる才能を与えてくれるんですね。

 

 

この日記は特に何かを強く発信したいわけではありません。

 

ただ、今日と同じ日はないんだろうなぁ

という儚くて美しい気持ちになっているだけなのです。

オムレツ特訓

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もうすぐで完成に近い気がします!

 

がんばる!

 

オムレツを作っていながらふと思い出した山本五十六さんの言葉。

 

やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。

 

なんていい言葉なんだー( ;∀;)

 

自分が誰かに指導する時はこれを頭においておきたい。

 

のぞかれてはいけませぬ

ブログタイトルはのぞいてはいけませぬ、ですが、、、

 

私がのぞかれたくないのは勉強や練習をしている時です。

 

幼い頃から宿題や勉強をしている時に母が帰ってきたら、全て強制終了をしてノート類を全て仕舞ったものです。

自転車に乗れるようになった時は母が練習に付き添ってくれることになり、転ぶところを見せたくなくてすぐ乗れるようになりました。

 

変にプライドの高い子供ですね…。

 

ここ最近毎日練習していることがあります。

 

夜中3時頃に仕事から帰ってきてオムレツを作る練習をしています。

中がとろとろのオムレツを作れるようになりたくて。

家族には話していませんでしたが、卵の減り方を見てバレていたそうです。

 

そんな練習をしている最中、父が偶然にも起きてしまいのぞかれてしまいました。

 

その時に作ったオムレツ

 

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やばい!!父に見られちゃったよ。。。

と思っていたら父がオムレツを見て一言。

 

「フライパンを熱しすぎだ」

 

それだけを告げて彼は自室へ帰って行きました。

 

その助言をもとに今日も作りました。

 

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形は崩れたけどだいぶ茶色いのは少なく出来ました!

 

中はとろとろです!!

 

もう少し作れば出来るようになる気がする。。。

 

これからもコツコツ続けて行こうと思います。

 

前回の記事で紹介した家庭画報を読んでいると料理がしたくなるんです。

ゆくゆくは料理上手になりたいので日々精進いたします!

 

素敵な人を真似ろ!

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何事も学ぶことは真似ることだと言います。

 

淑女になりたかったら淑女に学べ。真似ろ。

 

わたしの親戚の大叔母さんはとてもわたしの理想に近い素敵な方です。

そんな大叔母さんのご自宅で毎月購読している家庭画報を読ませていただきました。

 

ページを開くと淑女なる素敵な方ばかりが掲載されていて、そういう魅力的な方が好むものが溢れるほど特集されています。

いいな、と思うのは日本文化の特集が多いこと。

伝統工芸、歌舞伎、国宝、、、。

その特集の写真がどれも美しいのです。

そしてなんと一冊300ページ!

毎月、旬の食材を使ったレシピも載っています。

しかもクラシックCDの付録付き。

たまに別冊のファッションブックまでも…。

また全国版なのに金沢のことが載っていて嬉しくもなりました。

 

その家庭画報のバックナンバーを数冊くださいました。嬉しい!感謝…

 

早速今日から読んで実践です。がんばりますー!

 

 

 

 

 

 

マナーやエチケット

鶴実の記事を楽しく読み終えたので私が筆をとります。

 

今日は鶴実も言っていたように

「相手への思いやり」

について書きたいと思います。

 

淑女と言えばテーブルマナーがきちんと身についていて、エチケットも守れているとどなたも思うのではないでしょうか。

 

そのマナーやエチケットがなぜ存在するのか。

 

これはマナー講師の先生と料亭の女将さんから教えて頂いたことなのですが、

 

「相手を不快にさせないツール」

 

ということなのです。

 

なので

郷に入っては郷に従え。

When in Rome do as the Romans do.

ローマではローマの人達がするようにせよ。

 

ということわざがあるように、

常識は各地域やコミュニティで変わります。

それと同じようにマナーなども変わります。

 

同じ場所と時間を共有する方を不快にさせないように、その場に応じたマナーを最低限身につけておくとよいということでした。

 

細かい違いについては、指摘する方がマナー違反という捉え方もあるそうで…

その場をみんなが楽しめれば、まる。

 

そして "不快にさせない行動や所作" について

私なりのジャッジですが…

 

「見っとも無い」

この言葉の語源は

「見とうも無い」

 

よく時代劇なんかで

「お前の顔など見とうも無いわ!」

と言われますよね。それです。

 

他人が見とうも無い行動や所作をしない。

 

これに尽きるのかなぁと思いました。

 

相手を思う気持ち。

私の食事の仕方や話し方は相手を不快にさせていないだろうか。

常に気をつけておきたいです。

 

マナー講師の方がおっしゃってたことをまだまだ書きたいところですが、今日はこの辺で!

 

おやすみなさい💤